初めて年下のJr.くん(未成年)が推しになった話。
こんにちは。ジャニヲタです。
突然ですが、私は今までのジャニヲタ人生の中で、好きになった人や担当になった人は、いつもいつも、必ずと言っていいほど年上の人ばかりでした。実際、現自担は32ちゃいなりたてです。
ですが。
私には最近、とんでもないことがありました。
それは、7月13日のこと。TBSさんで放送された、「音楽の日」。
私は、自担グループのNEWSを見ようと、放送開始時間からずっと見ていて、
17時過ぎ、1回目の出番が終わり、初めて地上波で歌ったLove Storyを噛み締めながら2回目の出番を待っていた。
18時過ぎにジャニーさんの特別企画が流れ、デビュー組の先輩が見守る中、ジャニーズJr.による15分9秒のパフォーマンスが始まった。
Snow Manさんが歌い終わったあと、画面には何やらローラースケートを履いた男の子たち5人がいた。
マッチさんの「ギンギラギンにさりげなく」を歌いはじめたとき、私に衝撃が走った。
サイドの片方の髪の毛を耳にかけ、異常な可愛さを放つ男の子。ローラースケートで華麗に滑って、回って、踊る男の子。カメラに抜かれた瞬間ウィンクをキメるアイドルすぎる男の子。
「え、待って、この子、井上瑞稀くん?」
少し小さいときの面影が残る、可愛さとかっこよさのバランスが良い、この見覚えのある顔。何度もカメラに抜かれるたびに、疑惑が確信に変わる。
「やっぱりこの子井上瑞稀くんだよね?」
驚いた。
だって、私の記憶に残っている井上瑞稀くんは、もっと小さくて、赤ちゃんみたいで、可愛さ純度100%のような、可愛さしかありません!みたいな印象しかなかったから。
マッチさんの歌を歌い終わり、STAR LIGHTのイントロが流れたとき、カメラに向かって「おいでおいで」と手招きをする井上瑞稀くん。
「えっ、可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジャニヲタ歴12年、今までずっと年上にしか沸かず、年上しか自担にならなかった21歳女、その瞬間、初めて年下に沸いた。
ちょっとだけ舌を出して、ヤンチャっぽくカメラに手招きをする、その子に私は軽率に沸いたのだ。
そのまま井上瑞稀くんに釘付けになっていたら、「心臓破りの坂」と有名な坂を、ローラースケートで爆上がりしていく彼らを見て、私はもうその時点で軽率に沼に足を踏み入れていた。
「心臓破りの坂」は、ただ普通に歩くだけでも疲れる、登り終わったあとは息が上がるとTwitterで見かけた。
が、しかし。彼らは1つも息を乱すことなく、爽やかに歌を歌っていた。
なにこの子たち!!!!すごい!!!!!!!!可愛いしすごい!!!!!!!!
その時からHiHi Jetsくんは、ただの「Jr.くん」という位置付けではなくなっていた。
音楽の日の放送が終わった次の日から、YouTubeでジャニーズJr.チャンネルにあがっている彼らの動画を見漁った。日付けを遡って、見まくった。どんどんどんどんのめり込んでいっている自分がいた。
可愛い。井上瑞稀くん改め、みじゅきちゃんまじで可愛い。こんな素晴らしい成長の仕方あったか?ずっと見ていたい。
え、でもちょっと待って???冷静になって、私。
この子たち、いったいいくつなの?????
なんとなくきっと年下だろうな、とは思っていたが、なんか急にあまりにも恐ろしくなったので、Yahoo!大先生に聞いてみました。
髙橋優斗くん1999年11月15日19歳
橋本涼くん2000年10月30日18歳
井上瑞稀くん2000年10月31日18歳
猪狩蒼弥くん2002年9月20日16歳
作間龍斗くん2002年9月30日16歳
おいおいおい、ちょっと待ってくれ。
みんな10代だし未成年じゃねぇか。1番歳近いの優ぴーだけど、それでも2歳も下じゃねぇか。
ガリさんとさくちゃんに関しては16歳てなんだよ。高校1年生じゃねぇかよ。
ていうかこれ見て思ったけど、はしみずは何なの?誕生日1日しか違わないの?18歳にしてシンメだし誕生日も1日しか違わないし何なん?運命なの?
しかも、さくちゃんあんなに会社で働いてるような、同じ会社にいたら軽率に社内恋愛に走ってしまうような、リアコの見本ですみたいな顔してるのに16歳なの?ガリさんも私19歳くらいかと思ったのに16歳なの?どんな世界?(ここまで一息)
あ〜〜怖い。
年下に、しかも未成年の男の子に沸くって私やばくない?大丈夫?
そう思いつつも、やっぱり見ると「可愛い〜〜〜〜!!!」ってなっちゃう。
そんな中、7月19日のMステにHiHi Jetsくんが出るという情報を手に入れた私は無敵だった。テレビの前に着席、準備万端。
番組が始まって、先輩のトーク中後ろに座ってず〜〜っとニコニコしてるみじゅきちゃんが最高に可愛かった。あれ、天使いる?
そして、私ははじめましてのお歌。
「おいで、Sunshine!」
この曲が、のちに永遠リピートすることになるだろうとは思いませんでした。
みじゅきちゃんが永遠に可愛かった。天使だし女の子だしギャルだし。タピってるギャル。「今日もタピ活♡」って言ってるタイプのギャル。可愛い。この世の「可愛い」を表す言葉すべてを使っても、表しきれないほど可愛いがすぎていた。
それから、「目、そらさないでよ」のさくちゃんが異常なほどにリアコすぎて頭痛い。目、そらさないでよ。って歌いながらあんな表情の横顔ダメじゃない?アホみたいにリアコ。何なん?本気で生きとし生けるすべての女たちを落としにかかってる顔してるな?
Aメロの優ぴー、「頬、南風 吹く方へと影、駆けてゆく 色っぽいね」君が色っぽいよ。少年ジャンプの主人公みたいな顔してるのに19歳でその色っぽさは罪🚨優ぴーもリアコ感ある。海デートしたい。「さぁ、君の番だよ」ああ〜〜指差し。ファンサもらった。生きていける。
ガリさんは私一番好きなところがあって、ラップ入る前にローラースケートで滑りながら颯爽と前に出てきて、華麗に回ったかと思えばラップのど頭を掻っ攫っていったガリさん、その瞬間誰よりも輝いていた。カッコいい。
はしもっちゃんね〜〜、正直私、「この子が橋本涼くんです」って言われなかったら多分ずっとわからなかった。私の記憶の中にいる橋本涼くんは、もっとちっちゃくて、先輩に可愛がってもらっていた、赤ちゃんみたいな子だったので、HiHi Jetsくんを初めて地上波で見たときには、まったくわからなかった。
それがなんかもうキラキラアイドル度120%みたいなアイドルになってるし、ちょっとチャラくなっちゃってておったまげた。しかも曲の最後なんかジャケット脱いじゃってるし。ちょっと、橋本涼くん。そういうことしたらダメ。脱いだらダメ。ダメです。あの純粋無垢で赤ちゃんのような橋本涼くんはどこへいった?ダメですそんな軽率に脱いだら🚨お姉さんが許しません。
気付いたら、HiHi Jetsくん及び、みじゅきちゃんがいつのまにか推しになっていました。本当に可愛い。ずっと見ていたいです。
最後のサビのところでどセンターにきて歌って踊るみじゅきちゃん。「ザ・次世代ジャニーズ」を背負っていた。
みじゅきちゃん、君はきっと次世代の山田涼介になれるよ。
全然まだまだ知らないことばかりで勉強不足なので、これからもHiHi Jetsくんを学習していきたいと思います。ジャニーズアイドルの学習は大得意なので。おいで、Sunshine!をリピートしたいと思います。今の夢はテレ朝夏祭りに行くことです。
毎度毎度、長々と書き綴ってしまい申し訳ないです。でも、HiHi Jetsくんを見ながら書いたのでめちゃくちゃ楽しかったです。
ジャニヲタの皆様のヲタク人生が、幸せなものになりますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
親愛なる、私の自担へ。
私の親愛なる、加藤シゲアキさんへ。
私は今、あなたに内容の無いラブレターを書こうとしています。イチヲタクの、本当に内容の無いラブレターです。これに君が好きだってこと以外、大した意味なんてありません。
今日は、1年の中でもいちばん緊張する、大事な日。
だって、今日という日は、私の愛してやまないあなたが、この世界に生まれてきてくれた日だから。
この日がくるまで、書きたいこと、伝えたいことがたくさんあったはずなのに、いざこの日になると、何て書いていいのかわからなくなってしまいました。
なので、極私的な思い出を書いていきたいと思います。
個人的に色々あって、31歳の加藤さんと共に、ヲタク人生の再スタートを切りました。
Strawberry、EPCOTIA ENCORE、そして、WORLDISTA。
たくさんたくさん、幸せすぎるものをくれた。
私は、去年の8月末に、突然自(元)担がいなくなりました。
2年間、なんて期限付きだったけれど、私には限界だった。
だけど、自(元)担が突然いなくなった私に、希望の光りとなってくれたのは、他の誰でもない、君でした。
正直、彼に縋るような思いで、「加藤さんだけ。私のこれからのヲタク人生は、加藤さんだけに捧ぐ」と、決めたかもしれない。
そのときの自分に絡まっていた呪縛やしがらみを、一刻も早く取り去りたくて。
けれど、そのときの自分の選択肢は間違ってなんかいなかった。
加藤さんは、そんな私の不安や焦り、「これでよかったんだろうか」なんていう迷いなど、関係ないくらいの大きな大きな、大きすぎる愛と、底抜けに優しすぎるほどのあたたかさで、すべてを包み込んでくれたように感じた。
加藤シゲアキさんのいるところが、自分の本当の居場所なんだと思えた。そう、気付かせてくれた。
そう気付かせてくれたときから、あなたのおかげで、私の毎日は楽しくて楽しくて、たまに少しだけ冷めてしまうようなこともあるけれど、嫌いになったことなど、一度もありません。
私は、あなたがいてくれているおかげで、「生きててよかった」と思うことがたくさんあった。あなたを選んで本当に良かった。
アイドルでいてくれて、本当にありがとう。加藤さんのキラッキラな笑顔を見るたびに、これから先もずっとずっと、このキラキラアイドル加藤シゲアキを見たいと思ってしまいます。
俳優、作家、とたくさんの顔を持つ加藤さんだけど、私はやっぱりアイドルの加藤シゲアキさんが一番だいすきです。
大雑把だし、ガサツだし、めんどくさいし、こだわり強いし、不器用だし、わたしの今までのヲタク人生で担当になった人の中で一番人間味が溢れていて、本当にアイドル?と思ってしまうところもあるけれど、
そんな人間味溢れる自担は初めてで、毎日がとても楽しいです。新たな発見をしたときには、とても嬉しい気持ちになります。
いつも大きな大きな優しさと、大きな大きな愛と、あたたかさで包み込んでくれるあなたを愛しています。
改めて、加藤シゲアキさん、お誕生日おめでとう。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。出会えて良かった。好きになれて、本当に良かった。
ずっとずっと一緒に、これからも歩いてね。
これまでも、これからも、ずっとずっと、あなたは私の世界です。
あなたのいちファンより。
この非現実的で不可能な恋を書き綴った、この内容のないラブレターが、一生届くことのない手紙になりますように。
お酒とアイスとWORLDISTAは世界を救う。
こんにちは。ジャニヲタです。
しばらくの間、放置してしまいました。
突然ですが、前回、こんなはてなブログを書きました。
ログアウトされたWORLDISTAのことをずらずらと未練がましく書いた記事です。
今回は、下書きにずっと眠っていたこの続きを、またまた未練がましく書いていきたいと思います。
(ちなみに、今回のタイトルに特に意味はないです。ただただわたしの気持ちをタイトルにしてみました。)
ていうかアリーナツアー終わって2ヶ月も経っているのに今更続きを書くなんて大遅刻も甚だしいですが、そんなの関係ねぇ。ヲタクは過去を振り返って生きていくんじゃ。
と、いうことで仮想空間へいってみよう。
まず、好きだったMCをザッと書き出してみます。
(3月31日 真駒内 2部)
・手越のカルパッチョ。まっすーの煮込み。シゲの刺身。こやまのブリュレ。
・(´・ш・)もう、しのごの言わずにブリュレやってみ!(こやまさんに無茶振り)
・(´・ш・)なにブランチって。王様?
・まっすーのFOR GET -ME- NOT
・コヤシゲのチラリズム
・(MC最後で)(´-」-`)リ`▽´ノリシゲがいな〜〜い!!!
・(コヤマスに呼ばれたから出てきたけどコヤマスがいなくて)(∵)だいたいこうなると思ったんだよ!!見てよ靴脱いじゃったよ俺!!意外とピンクの靴下!!!これ履くときいっつもりゅうちぇるかな俺って思ってる!!!(可愛い×100億)
(4月7日 仙台 2部)
・(テゴマスだけがずっと座ってて)
(´-」-`)どうも〜〜僕っ……いない……でも、可愛いから見てたい。なんだろう、君たち(テゴマス)ってなんか可愛いんだよね。
リ`▽´ノリ気付いちゃった???
(´-」-`)うん。結構前から知ってるけどぉ。(言い方がギャル)
リ`▽´ノリやだうれしぃ♡(オネェ)
・こやまさん、あんまりお腹すいてないけどてごちゃんから牛タンもらうが南蛮味噌の南蛮(激辛)をしこたま乗せたやつを食べさせられる。
(´-」-`)痛い……💦
(´・ш・)美味しかったでしょ?💗(可愛い)
(´-」-`)あの顔で来られたらみんな食べちゃうと思う。
(∵)そのときやっぱり心にBeastだったんすかね、こやまさん👍🏼(このときの顔)
(´-」-`)いじるパターンで使わないで???
・こやソロ最後のバワリーキスについてキスソムリエの手越大先生のお言葉。
(´・ш・)公演ごとに、最後のバワリーキスのこやまさんの表情だったり濃厚さが違うんですよ。
今日のはですね、付き合って半年ぐらいで、慣れてきつつはあるんだけど、まだ初々しさが消えてない、そんな彼女に対してですね「ついてこいよ」強すぎるのも違う。「ねぇ、ついてきて?」も違う。口角がちょっと上がって「ついてこいよ。(バワリーキス)」っていう、優しさがあった。
(´-」-`)俺のバワリーキスよりキャーって言うのやめて
(∵)こやまさん今のどうですか分析は(楽しそう)
(´-」-`)正解
・人のソロいじるの楽しいしげぴ
(∵)離れない。頭からgood-byしない。(こやソロめっちゃいじる。とても楽しそう)
(5月19日 さいたま 2部)
・高音が出ないこやまさん
(´-」-`)じゃあ喋るね??(声ガラガラ)
リ`▽´ノリこやまさんちょっと、
(´-」-`)気付いてるかもしれないんだけど、高音が出ない……!!😭
(∵)こやまさん!!のどちんこ飛ばしましたか!!!(めっちゃ嬉しそう)
リ`▽´ノリただでさえそんなに出ない高音が!!!
(´-」-`)(崩れ落ちる)お察しあれ……
(∵)ほんとに出なくなっちゃった(笑)大丈夫?(笑)(急に出る嫁感)
・声出しで歌っていたてごちゃんの「愛を込めて花束を」
・シゲちゃんの声出し「千の風になって」
(´・ш・)シゲちゃんって声出ししてる?
リ`▽´ノリキーが全然違う(細かい)
・次のSは「千の風になって」疑惑
(´・ш・)次のSね、テノールこやまで
リ`▽´ノリN、E、W、Sは千の風になって?!?!
(´-」-`)盛り上がっていこうぜ!!!!千の風に〜〜〜〜
(´・ш・)いいね。情緒不安定だけどいい
(´-」-`)ソロで千の風になってだから
(∵)途中からEDMバージョン
(´-」-`)せんのかっぜっにっ
(∵)しんでなんかいませんっ(コヤシゲ'sワールド)
(´-」-`)このMCなに??
リ`▽´ノリどうも〜〜NEWSで〜〜す!!(全部なかったことにした瞬間)
(5月26日 長野 2部)
・ヲタクはみんなてごちゃんに甘い
(´-」-`)水飲み〜〜〜〜
(´・ш・)人間の7割は水なんですよ〜〜ねぇ〜こやまさ〜〜ん。ねぇ〜〜みなさ〜〜ん
(´-」-`)みんながそうやって甘やかすからこうなったんだよ
(∵)自分の体の7割水だよ〜〜っていう人〜〜!
(´-」-`)シゲちゃんも乗っちゃうの??
・(∵)いきなりステーキといきなりシゲアキで韻踏んだ
(´-」-`)その手があったか〜〜!俺がそれ思い付きたかった〜〜〜!!!
・心にBeast👍🏼でカメラ探すこやまさん
・てごちゃん、ますださんに愛の告白
(´・ш・)あーなたーのかーわりーはいなーい(Dearまっすー)
リ`▽´ノリなんか突然の愛の告白みたいな……
(´-」-`)自分の曲いじられると弱気じゃん!!弱気ならグッバイ👋🏼
・TGCでこやまさんが歩くなら……
(∵)TGCでこやまさんがランウェイ歩くなら、その隣は俺がいい(最上級の俺氏)(頭おかしい)
・コヤシゲランウェイ
こやまさんの隣でフードをかぶりドヤ顔でランウェイを歩く俺氏。そして真ん中でフードを脱ぐドヤ顔の俺氏。言葉にならなかった。
⚠️コヤシゲランウェイの衝撃でこれ以降のMCは全部飛んだので記憶にございません。⚠️
ザッと書き出してみたものの、多すぎました。ザッとのレベルじゃありませんね。申し訳ありません。
さて、やっと後半を書きます。ぜひともお付き合いお願いいたします。
16曲目。DoLLs。
「期待通り、思惑通り 個性なきマリオネット さあ あがけ自分らしく」
「俺は人形なんかじゃない」
「鏡越しの 自分へ問う お前は誰なんだ?」
「着せ替えお遊び人形 捨て立ち上がれ」
貴方はいったい誰に訴えかけているの?貴方はいったい何と戦っているの?
最後の大サビのところ、顔に塗られたものを拭き取っていって自ら自由を手にしているようだけど、本当は鎖に巻かれて自由になりきれていない。そんな風に感じた。色々と考えたけど、知能が足りなかったので断念。
17曲目。世界。
きました。哲学のお時間です。
これはどう頑張ったって、わからない。自担だからこそわからない。最初から最後まで、1分1秒、抜かりなくすべて哲学。わたしの語彙ではまとまらない。
だけど、一つだけ感じたことがあった。
この『世界』そのものが、加藤シゲアキの世界なのかな、と。芯の強さ、力強さ、優しさ、愛。前に加藤さんは、自分にもそんな曲があったように、この『世界』という曲も、誰かに寄り添えたら。(ニュアンス)
そんなことを言っていた。
ああ、そうだ。この人、本当はこんなに底抜けに優しいんだ。改めてそう思った。
ギター1本のみを持って、誰かに寄り添えるように、届くように歌う、その姿。真っ白なトップスに黒いスキニーパンツを履いただけの衣装。何にも染まらないような、貫く強さを感じた。そんな加藤さんを好きになれたわたしは世界で一番の幸せ者かもしれません。ありがとう。(急に惚気)
16曲目。Strawberry。
加藤さんがソロを歌い終わって、センターステージでソロパート「夕日染まる影法師 夢を語り合う同志 繰り返す青春を」のところを歌い終わったあと、3人が待つメインステージへゆっくりと歩いていくところがなんかもう、愛だった。(?)
この曲を聴くたびに、NEWSが大好きになる。ハッピージョイフル野郎。ありがとう!愛してるぜ!!!!
17曲目。「生きろ」。
今回の「生きろ」は、今まで見てきた中で、一番圧が強かった。圧というか、熱量。
Aメロの加藤さん、「来た道と、行く先」の行く先を指したのは、わたしたちファンだった。いや、当たり前だろ。そう思うかもしれない。だけど、わたしはそこで、自分はこれからもこの人たちと一緒に歩いていくんだと感じた。
4人みんなが、泥臭く歌い上げた「生きろ」。生きる。生きるよ。わたしはこれからも、君たちと一緒に。
18曲目。CASINO DRIVE。
ルーレットの映像が流れた瞬間から、もう始まっていた、NEWSさんたちとのアブナイ、ドライブの時間。
あの、天才的な黒と赤の衣装を羽織って、テゴマスが下のステージ、コヤシゲが上のステージに分かれて歌って踊るのが、わたしは大好きだった。今回のツアーでは、比較的テゴマスとコヤシゲに分かれることが多かったかなぁと思う。その分かれ方が大好きなわたしにとっては、たまらなかった。加藤さんの胸で眠ればいい夜はどこにあります?
19曲目。EMMA。
わたし、この曲からMr.Whiteまでの記憶が長野公演のときの記憶しかありませんので、長野公演のときのことを書きます。
アリーナ席という、なんともありがたいお席だったんですけれども、アリトロで、まず近くに来たのはコヤテゴさんでした。目に入ったファンサうちわに、片っ端からやっていく孤高のアイドル、手越祐也。眩しかったです。
その次が、小山さん。俺の女(小山の女)を片っ端から抱いていってるように見えました。
\ヨッ、全力アイドル35歳/
20曲目。BE FUNKY
そして、小山さんのアリトロの次に来たのが、まっすー。天使の登場ですよ。お手振りの仕方がめちゃめちゃ可愛い。自分のファンを見つけると、「あっ!」っていう表情をして、とても優しい笑顔を浮かべるんですね。初めて見ました。何とも可愛らしい。
その次に来たのは、大本命、加藤シゲアキさん。わたしはこのとき加藤さんのリフター近くだったのだけど、近すぎておったまげた。アリトロに乗ってリフターに来るわけだから、もうずっと近い。ずっと顔がいい。それはそれはもうとんでもなく。
リフターに乗って、アリーナ席にいる自分のファンを見つけたその人の表情は、見たこともないくらい、ドロドロに煮詰めた砂糖よりも甘く、見たこともないほどに優しい表情をして「ありがとう」と、何度も口にしていた。
なに、加藤さん。あなたそんな表情もするの?初めて見たよ、あなたのそんな顔。それを見て、わたしの加藤さんに対する「好き」がK点を越え、「GET A FUNKY LIFE!」のところで足踏みしてて、そのときに後頭部の可愛い可愛い、モフモフの髪の毛がぽわぽわ動いてて、可愛いで殴り殺された。
21曲目 四銃士、22曲目 Mr. White
(どっちもアリトロだったので、一緒に書きます)
この曲のときも、高く上がっていくリフターの上で歌う加藤さんの後姿を、ずーっと見つめて、これでもかというほど目に焼き付けました。
何故だかわからないけれど、加藤さんの後姿を見てたら、「好き」と「愛おしい」の感情が、滝のようにとめどなく溢れてきて、本当に、加藤さんが愛おしすぎてずーっと、泣いていました。号泣ポイントがわからない、それがジャニヲタです。
リフターが降りてきて、加藤さんがアリトロに乗って、もうひとつ向こう側の通路を通ってメインステージに戻るまで、わたしはずっと号泣です。
ファンサがもらえなかったとか、そんなことが理由ではない。加藤さんに降りてから、わたしはもうファンサをもらうという概念は捨てた。
「加藤シゲアキ」その人、そのものが狂おしいほど、愛おしくて。壊れてしまいそうなほどに。どう消化すればいいのかわからなくなった感情が、涙としてぼろぼろと流れ落ちてきた。それだけです。
23曲目。トップガン。
合言葉は、「ダンダダダンダン👌🏼」
もう、トップガンが発売されますよ、と発表される前からダンダダダンダンの呪いにかかっておりましたヲタクたち。見事にわたしたちはNEWSの手の平の上ですね。
気持ちを伝えるより、無邪気に泣いたっていい加藤さん、可愛いポイント711億。
24曲目。FIGHTERS. COM
待ってました。治安の悪いNEWSくん。
勇ましいドラゴンが出てきて、Jr.くんが出てきて、帝王NEWSくんがご登場。タイマンでも始まるんかと思った。(誰と)
サビ前の、駆け上がる背中に浴びる歓声がたまらないコヤシゲ、最高に治安が悪くてずっと推せる。この曲のNEWSくんは全体的にずっと治安が悪くて大好きだった。
25曲目。Wonder。
これもなかなかに治安が悪かった。
何がいいって、一番治安悪かったのがテゴマスっていうところ。増田さんは一番最初のラップのところ。建国してた。帝王がいた。納税したい。
てごちゃんは、言わずもがな、あのハイトーン。サビ前の「Wonder!」って言うところ。あと一番たまらなかったのは、最後のフェイク歌い終わったあとに笑ってたところ。サイコっぽかったというか、若干の狂気が感じられてほんとたまんねぇ。私の中の「wooタマらないぜ」心がFIGHTERS.COMしてた。(?)
26曲目。SPIRIT。
前の曲からの振り幅。急に爽やか。緩急が激しい。ついていけない。
羽が降り注ぐ中、センターステージで踊るNEWSくんが輝いて見えた。天使かな?
そして相変わらず、加藤さんの手がしなやかで、美しかった。
27曲目 WORLD QUEST、28曲目 ONE-for the win-
(こちらも、どっちもアリトロだったので一緒に書きます)
さいたまのときに座った席が、500レベルの2列目で、本当に後ろの後ろだったんですけれど、そんな席にいるヲタクたちにも、眩しすぎるアイドルスマイルで手を振ってくれたてごちゃん。てごちゃんだけだったよ、そんなことしてくれたの…ありがとうね…。
長野では、2度目の加藤さんアリトロで、1回目に来たときは私の大好きな前髪アリだったんですけれど、2度目の加藤さんは、前髪をあげて可愛らしいおでこがこんにちはしていまして、加藤さんの前髪の変化を間近で見れて、大変、贅沢でございました。
29曲目、BLUE。
札幌公演のとき、加藤さんが異常に疲れているように見えて、大丈夫かな?なんて心配してしまいました。
でも、仙台公演のとき、このBLUEの最後の方でJr.くんたちと「そんなの関係ねぇ!」をめちゃくちゃすごい勢いでやってたので、「あ、加藤さんめちゃくちゃ元気じゃん。よかった🥰」と、安心しました。
「たくさんバワリー貯まったかー?!そのバワリーで、明日から頑張れよ!!!!」
その言葉に、心なしかちょっと泣きそうになってしまったのは悔しいから言ってやらない。(言ってる)
30曲目、Love Story。
これを最後に持ってくるのは、本当にずるいと思う。
「また明日ね、って言ったのに 離れられない」
カメラに向かって、とびきりの笑顔を向けながら手を振るてごちゃんを見て、何回泣いたことか。
この曲を歌っている加藤さんの表情が、これまたとんでもなく甘くて、優しくて。
仙台公演のとき、この曲中、「加藤さんと目が合ったかな、?」と思ったところが多々あって、加藤さんは、ここにいる全てのヲタクたちに届くように歌っているんだ。そして、私たちからの想いも、ちゃんと届いているんだ。そう思ったら愛おしくて愛おしくて。
「君にそうずっと〜」のところで「届いているよ」と言わんばかりに指をさしながら頷いてくれた(と思っている)もんだから、私も、私なりに精一杯の愛を、加藤さんに送りました。泣きながら。
長野のオーラスのとき、最後の最後で、加藤さんは、こう言った。
「ずっと、愛してるよ。」
ああ。私、こんなに愛されていいのか?こんなに幸せでいいのか?できるのなら、この幸せに包まれたまま永遠の眠りにつきたい。そう思った。
この人たちは、なんて愛に溢れた人たちなんだろう。幸せだ。もうしのごの言わずにとりあえずこれだけは大きく書かせていただきます。
NEWSくんが大好き!!!!!!!!!!!!!!!!
はい、以上になります。
仮想空間をログアウトしてから、早2ヶ月。今でもWORLDISTAのアルバム曲は、少ししか聴けていません。聴くと、思い出してつらいから。
あの夢のような仮想空間の中で、
季節があって季節がなかったり、
毎日がクリスマスになったり、
今すぐ好きな人に会いに行ったり、
車で空を飛んだり、船で道を走ったり、
世界規模のレースをしたり、空想の森でゆったりしたり。
もう、そんなことができないんだと思うと、寂しい気持ちで、心が押し潰されそうになる。
だからNEWSくん、年末年始やってね。WORLDISTA ENCOREでもいいよ。待ってるから!!!!
長々と書いてしまって、申し訳ない気持ちです。
これを読んでくださった、全ジャニヲタの皆様のこれからのヲタク人生が、幸せなものになりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
(Show must go on!)
仮想空間からログアウトできていないのですが。
こんにちは。ジャニヲタです。
唐突ですが、つい最近、本当につい最近。
何なら6日くらい前のこと。
NEO ELECTRONIC WONDER STATE INC. がお届けする夢の仮想空間、
WORLDISTAがログアウトされてしまったのです。
(これを見ると思い出してしまって、なんだか霞んでちゃんと見えないや……)
わたしが最終的に獲得したバワリー数。
2019万526バワリー。
ですが、WORLDISTAがすべてログアウトされたため、もうわたしの手持ちのバワリーはゼロです。残念。
今すぐログインしなきゃ。
今回のはてなブログは、お分りのとおり、
WORLDISTAのことをズラズラと未練がましく書いていきます。
ですが、わたくし頭の悪さ100%なので、
「結局のところ、WORLDISTAとは何だったのか?」
というような小難しいことは書きません。
あれがああだった、これはこうだった、あの加藤さんがこうでめちゃくちゃえっちだったとか、そういう頭の悪いことしか書きません。
WORLDISTAもすべてログアウトされたことなので、セトリ順に一曲ずつ書いていこうと思っています。めちゃくちゃに長くなりそうだったら、前半と後半で記事を分けます。ぜひともお付き合いください。
さて、まず1曲目。WORLDISTA。
歌い出しでモニターに映らないという、何ともNEWSらしい焦らし方。
手越さんの魅惑の「3.2.1.WORLDISTA」のあとのサビになった瞬間、やっとNEWSがモニターにデーン!!!と映る、この瞬間。
生きててよかった。わたしはこの瞬間のために生きてきたんだ。そう思うくらいにだいすきな瞬間。
2番の「still…」のあとにアイギアを外してヲタクの黄色い声(別名ヲタクの断末魔)を掻っ攫っていく加藤さん。その時点で加藤さんに抱かれたと思っています。
2曲目。DEAD END。
ワンピースみたいな船に乗って出てくるなんて思わなかった。海賊王に俺はなる。
ただただNEWSちゃんたちがイチャイチャしてキャッキャウフフするだけのお遊戯会みたいな時間。あそこにいた全ヲタクは、ただただNEWSちゃんたちのお戯れを見せられただけの時間。マイナスイオンしかなかった。おかげでお肌が潤った。美容にいいNEWS。
3曲目。weeeek。
(´-」-`)行くぞ長野!ラストだぞ!跳ばなかったら覚えとけよ!
(´-」-`)見てるからな
ここはどっかのスパルタジムなんか?
ごめんなさい、もう体力的に無理なんです。ペンライトで誤魔化すことを許してください。次。
4曲目。NEWSKOOL。
出ました。NEWSちゃんたちのキャッキャウフフ曲第2弾。
今回のNEWSKOOLの何が好きかって、そんなもの聞かんでもわかるだろう。「NEWS」の人文字を作るところだよ。
てごりんがいっつも可愛くてだな。こやまさん、ますださん、加藤さん、みんな育児してる。いっつもてごりんの育児してる。育児。大事だから3回言った。
5曲目。U R not alone。
これ、TwitterでNEWS担の方のレポを見てから気付いたんですけど、前はモニターに歌詞のテロップ出てたのに、今回は一切出ていないんですよね。
NEWSさんから「歌詞がなくたって歌えるよね?」と言わんばかりの圧と、強めの彼氏みが出てて最高に好きでしたね。
6曲目。インビジブルダンジョン。
本当にこれめちゃくちゃ興奮しました。加藤さんに。
真駒内公演のとき、席がスタンドの見切れだったんですけど、奇跡的に加藤さん側だったので、ありがたく双眼鏡で加藤さんの頭の先から足の先まで舐めるように見ました。
まぁ美しい。本当に美しい。1分1秒どこを切り取っても全部美しい。人を美しいと思って泣いたのは、これが初めてでした。加藤さんわたしの初めてを掻っ攫っていってくれてありがとう。(語弊)
7曲目。Digital Love。
モニターを使った演出が、まぁ可愛いこと可愛いこと。ちょっと昔のようなゲーム画面でNEWSが踊りながらハートを貯めていくのがとてつもなく可愛い。可愛いしか言ってないけど可愛い。振り付けも可愛い。
最後の「Kissしよう 君とLet’s update」の後の加藤さんが毎回好きで仕方なかった。Digital Loveだいすきです。次。
8曲目。I・ZA・NA・I・ZU・KI
突如ステージ上に流れる水。水しぶきをあげながら華麗に踊るNEWS。その聖水を浴びたかった。自分の運の無さを恨むばかりです。
大サビのとき踊りながら片方のアリーナ席の方に向かって一瞬だけ両手でピースしていた手越さん。あんな踊りが激しい中、両手でピースしちゃうなんてアイドルすぎてた。
あと歌い出しのあとの間奏に入るところで衣装のしっぽ使って水しぶきをあげてた加藤さんの、その聖水を浴びたかった。(2回目)
9曲目。勿忘草。
本来ならば、Jr.くんのこととか、この曲の意味とかの考察を書いた方がいいのかもしれないんですけど、正直に言います。そんなの考えたことなかったです。ひたすら双眼鏡で加藤さんだけを追っていました。自分のパート歌い終わった後から、捌けるときまでずっと追っていました。ごめんなさい。一応書いておきます。
まっすーは水に濡れた衣装のしっぽを、水が垂れないように手で持って捌けててますださんらしさ全開だったんですけど、加藤さんは垂れる水なんか御構い無しで引きずって捌けていきました。そんなの気にしない加藤さんのガサツさが全開でした。推せる。
10曲目。Symphony of Dissonance。
「貴方の代わりはいない」
「白日夢を冒険しよう 明晰夢に立て篭もろう
好きな楽章だけリピート
Ur Symphony flows on&on……」
訴えかけるように歌う、ますださん。
彼は一体何を伝えたかったのだろう。
それがわかるのは、もう少し先になりそうです。ますださん、理解力が足りなくてごめんなさい。
わたしたちからしてみたら、ますださんの代わりはどこにもいません。
11曲目。Going that way。
前の曲からの振り幅というか、テンションの差が激しい。切り替えるのに時間がかかるタイプ。
ますださんのソロに浸りたい時間を容赦なく奪っていくこやソロ。心にBeast。
初見のときこの曲にのれるか不安でしたが、弱気ならgood-by。あっという間に振り付けも完璧。ログアウトされた今、もうこの曲を欲しがっている自分がいる。
長野のオーラスでの、こやソロをBGMにしたコヤシゲランウェイ。その瞬間わたしの魂はエムウェーブに置いてきました。
12曲目。さくらガール。
クイズ-Inter-からの流れでのさくらガール。
クマさんの衣装がとても好き。
桜の花びらのような演出の中で歌うNEWSさんが、とてもとても美しかった。ルーブル美術館かと思った。
ルーブル美術館見たことないから知らんけど美しいということだけは知っている。これずっと何の話?さくらガールの話だったんだけどな。
13曲目。恋を知らない君へ。
初見のときから、後ろのモニターに映るロボットくんのお話が気になってはいたけれど、ごめんなさい。
その手前にいらっしゃる黒髪のえっちなお兄さんのことしか見ていませんでした。加藤シゲアキさんっていうんですけど。
衣装の袖を腕まくりしたバージョンと、しないバージョンの2wayを見れて大満足でした。ごちそうさま。
14曲目。リボン。
仙台公演のとき、抽選という戦の中でアリーナ席の前から3列目という驚異的な席を勝ち取ったわけなんですけど、なんとこのとき加藤さんが真正面だったんですね。所謂0ズレってやつ。おったまげた。
わたしたちから見て右側の階段のところに腰掛けて、「愛の音が溢れてたあの頃に 置いてきた箱」のところのパートが終わったあと、ずっと見つめあっていました。(と思ってる)スタンド席を端から端までゆっくり見渡したあとに、また見つめ合いました。(と思ってる)この曲聴くと、加藤さんと見つめあった(と思ってる)瞬間を思い出して何億回目の恋に落ちる。
15曲目。サンタのいないクリスマス。
みんなで歌うところがLPSみがあって、とても好き。
モニターの間から大きなクリスマスツリーがご登場。とてもとても綺麗だったし、とてもとても美しかった。
このとき、この時期にクリスマスツリー…?季節はずれでは…?と思ってしまった自分をボコボコに殴り倒してやりたい。
ここは仮想空間。季節があって季節がないの。3月であろうと4月であろうと、5月なのに猛暑日になろうと、NEO ELECTRONIC WONDER STATE INC. がクリスマスだって言ったらクリスマスなんだよ。仮想空間だから。
ここまでMC前の前半のことを長々と書いてきましたが、これ以上書くと、まだ続くんか?と思われてしまいそうなので、今回はここまでです。
次のはてなブログは、わたしが入った公演で、好きだったMCを少しだけ書いてから、後半から最後まで書きたいと思います。
長々と失礼しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自担が海外留学で活動休止した末のヲタクの話する?
こんにちは。ジャニヲタです。
初めてはてなブログを書いてから楽しくなってしまって、調子に乗って第2弾です。
今回はジャニヲタらしく、ヲタク事を書いてみたいと思い、何を書こうかなぁと考えたとき、
自分のジャニヲタ人生の中で一番衝撃的だったことがありましたので、そのことについて書いてみようと思います。
ひとつ前のブログで、わたしは人生の半分をジャニーズと共に生きてきたジャニヲタと書きました。
ジャニーズのアイドルに目覚めた入り口は、やまぴーとか赤西さんとか王道タイプでした。
そして結局沼に落ちた人。
わたしの中では、この人は永遠の15〜17歳。
Hey!Say!JUMPの山田涼介さん
です。
その当時は、スクラップ・ティーチャーで高杉くんとして、ダメ教師たちをヒィヒィ言わせていましたスーパー中学生です。
そんなスーパー中学生高杉くんこと、山田涼介さんが好きになるわけです。案の定。
そうなると、自然と彼のいるグループ、Hey!Say!JUMPも好きになるわけです。案の定。
そこから10年間、色々ありました。
担当を降りる、通称「担降り」を、同じグループの中で2回もしました。
1回目。山田涼介さんから有岡大貴さんへ。
2回目。有岡大貴さんから岡本圭人さんへ、
担降りをしました。
そして、岡本圭人さんへ降りてから初めてのツアーが、デビュー10周年を迎えた2017年のツアー。
10周年ですからね。長く彼らを応援してきた意地とプライドがありまして、何公演も行きました。
初日の福井から始まり、横浜、北海道。
そして、東京体育館で行われた一夜限りのイベント、Ultra JUMParty。ドームツアーも名古屋と東京。
まぁ、何度も行きました。
ですが、同時進行でずっと追っていたNEWSに本格的に降りようかと考えていたとき。
あれは忘れもしない2018年6月23日。
突然届いた、Hey!Say!JUMPのFCメール。
Hey!Say!JUMPから大切なお知らせがあります。
心臓が止まるかと思った。
その3日前に週刊誌で「脱退」と言われていたから、本当に脱退なのかと思った。
そして、いざ発表の時間になったとき。
…え?
いや……え?何事なの?
でも脱退じゃないんだ。良かった。
…いや良くないわ。ごめん、何も良くない。
良かったのか、良くないのかわからなくなった。
そこからはあっという間で、あれよあれよと活動休止前最後のシングル、活動休止前最後の歌番組。
徐々に、自担をお目にかかる機会が減っていった。
そして、8人のみで開催されるアリーナツアー。
Twitter上では、岡本圭人担に対して心無い言葉も見かけた。
「これから2年間、圭人担には過去しかない。」
「圭人担って今回のツアー行く意味あるの?」
「圭人がいなくなったら、Hey!Say!JUMPはエリート集団になるね」
ごめんけど、そんなの圭人担が一番知ってるし、行く意味なんてこっちが聞きたいわ。彼の努力も知らないで、よくそんなこと言えるね。
何度も何度もそう思った。
すごく悔しかった。
活動休止発表されたあとに発売された、10周年コンサートのDVD。
コンサートの最後、彼らは大きな声で、マイクを通さずに言った。
「2018年も!!!愛しあおう〜〜!!!!」
愛しあおうって言ったじゃないか〜〜!!!!8人になるなんて聞いてねぇよ〜〜〜〜!!!!(号泣)
わたしは、もう自担に会える最後のコンサートは既に終わっていたんか???
それなら早く言って????早く言ってくれていれば、「これが自担に会える最後の機会なんだ」と噛みしめることができたのに。
何の予告もなしに、これから2年間自担に会える機会が奪われた。
こんなの、拷問と言わずに何と言うんだ。
活動休止日の8月31日なんて、永遠にこなければいい。
数えきれないほどそう思った。
だけど、わたしの気持ちとは裏腹に容赦なく時は過ぎていき、ついにきてしまった8月31日。
驚くほど何の変哲も無い日だった。
だけど、わたしの中ではこの日から2年間、自担がいない生活を強いられる、拷問のような日の始まりだった。
彼が活動休止をすると発表されてから、ひとつだけ決めたことがあった。
2年間、彼を待ち続けるということ。待ったら待った分だけ、幸せな再会になると信じて。
それからあっという間に、彼が不在のツアーが始まった。
わたしは、自担のいないツアーに入るのはしんどすぎると思い、地元の仙台公演、1公演のみ入ることにした。
アリーナ席の前から5列目なんて、自担がいない人間が座って申し訳ないと思うくらい、素晴らしい席だったのにも関わらず、
オープニング映像からPrecious girlまで、視界がぼやけて見えないほど、涙が溢れて止まらなかった。
アルバム曲は、既に8人で曲を録ってるわけだから何の感情も無しに見れたけど、
9人で歌っていた曲はもうダメだった。
特に一番ダメだったのは、
曲の始まりのあのフォーメーションになった瞬間、
ああ〜〜〜!!!それだけは8人でやらないで〜〜〜〜!!!!!!!(号泣)
と、泣き叫んで暴れ散らす心の中の激重圭人担の自分。
終始、一緒に入った山田くん担当のお友達に背中をさすられるという迷惑極まりないことをしてしまいました。
その瞬間、わたしは思いました。
今回のツアー、圭人担は入っちゃいけなかったんだなぁ。
周りのみんなは、目の前に自担がいて幸せそうなのに、わたしの目の前には自担がいなくて、1人だけ泣いている。
そんな負の感情、愛と幸せが溢れるこのコンサートの場にはいらない。
そう思った。
そう思った日から、ドームツアーも、八乙女光さんが好きな母の付き添いで、大阪と名古屋、
あとは同じく10年以上Hey!Say!JUMPさんを追っている山田涼介さん担当と知念侑李さん担当のお友達と一緒に入った東京ドームの、計3公演だけ入りました。(結構入ってる)
Hey!Say!JUMPさんのコンサートはもう行けない。
そう思った。
そして、自担が海外留学で活動休止した末に、わたしは今現在、岡本圭人さんを降りまして、
同時進行で追っていました、NEWSさん、そして加藤シゲアキさんに降りまして元気に成亮担やってます!!!!!!!
自担が海外留学で、って書いてますけど、これ本当は元担が海外留学で、です。
岡本圭人さんが海外留学で活動休止しますと発表する前から、わたしの居場所はHey!Say!JUMPさんじゃなく、
NEWSさんのところなのかもしれないと、NEWSさん本人たちが気付かせてくれました。
今ここに至るまで、本当にいろんな葛藤がありました。一時期病みました。
自担のことになると、病んでしまう。それがジャニヲタです。
Hey!Say!JUMPというしがらみや、
岡本圭人という呪縛。
悪い言い方かもしれないけれど、そう思ってしまうくらい、もう限界だった。
わたしには、もう彼を待ち続けることはできない。
Hey!Say!JUMPに、もう悔いはない。
そう思い、Hey!Say!JUMPさん、岡本圭人さんから離れました。
今はもうNEWSさんとデロデロにバカップルやってます。幸せです。こんなに愛されていいのかと思うほど、幸せです。NEWSがだいすきです。
これからの自分のジャニヲタ人生を、加藤シゲアキさん、小山慶一郎さん、増田貴久さん、手越祐也さん、この4人と共に生きていくと決めて、本当に良かった。
今現在、自担が活動休止しているというジャニヲタの方の寂しさ、つらさ、だけど彼を応援したい、彼が戻ってくるまで待ち続けたいと思う気持ち。痛いほどわかります。
彼のいないコンサートに行っていいのか、ダメなのか。
行ってダメなわけがないんです。彼のいるグループには、彼が大切にしている人たちがいるんです。
行ったら一部の他のメンバーの担当の人に冷たい目で見られたり、後ろ指さされたりするかもしれません。そんなものは無視しましょう。みんな大概優しくしてくれます。
彼がいないという現実に打ちのめされて、辛くなって、涙を流してしまうかもしれません。
だけど、メンバーは絶対に彼の場所を空けて待っています。大丈夫。待ったら待った分だけ、絶対に幸せな再会ができる。その涙は、彼と再会したときにとっておきましょう。
どっから目線で言っているんだと思われた方がいましたら、ごめんなさい。
わたしがこの経験を通して言いたいことは、
自担がいるのは当たり前じゃない。
ということです。
自担との一瞬一瞬を大切に。
自担がいるって幸せだぁ〜〜〜〜
わたしは、自担を見るたび、コンサートが終わるたびにそう思っています。
以上が、自担(元担)が海外留学で活動休止したヲタクの末路です。長々と書いてしまいまして申し訳ない気持ちです。
ジャニヲタの皆さまのヲタク人生が、これからも幸せなものになりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。